機能で選ぶ!おすすめジム用トレーニングシューズ3選
2019/01/02
みなさんジムにトレーニングに行く時に、人それぞれ持っていくものが決まっていると思います。中にはトレーニング効率を上げるための道具を使用している人もいるかと思います。
ジムに履いていくシューズもトレーニング効率を上げる道具の一つなので、ある程度はこだわった方がいいです。
下記の記事にもまとめていますが、私はフットサルシューズが一番効率的だと思っています。
今回は私の独断と偏見でおすすめのフットサルシューズをご紹介します。
フットサラーでもあり、トレーニーでもある私が選んでみましたので、ジム用シューズの購入を検討している人は参考にしてみてくださいね。
目次
ド定番!トップサラ(アディダス)
まずはド定番のトップサラから。
根強い人気のロングセラー
トップサラはアディダスを代表するフットサルシューズです。
トップサラシリーズは2001年から発売されており、現在もニューモデルが発売されるロングセラー商品です。
シリーズ発売当初はフットサルがメジャーなスポーツではなかったため、どのメーカーもフットサルシューズに力を入れてませんでした。そのため、あまり品質のよいシューズがありませんでした。
そんな中トップサラが発売され、その品質のよさから多くの選手が履くようになり、今も愛好家はたくさんいます。
グリップの良さはもちろん、耐久性や重量等、バランスのとれた優等生といったイメージです。また、トップサラはデザインがよいので、普段履きしている人も良く見かけます。
注意点としては足型がE2(レギュラー)くらいなのですが、若干細く感じるので幅広な足の人は厳しいかもしれません。メジャー商品なだけに大体のスポーツショップに置いてありますので、一度試着してみることをおすすめします。
個性派シューズ インパリ(ヒュンメル)
人と違うものを求めるあなたに。
左右非対称カラーで差をつけろ
ヒュンメルはあまり耳にしたことがない人もいるかと思いますが、デンマークのスポーツブランドでサッカーやハンドボールではメジャーなブランドです。
見てのとおり、インパリは左右で色が違うシューズです。間違いなくジムでも目を引くことでしょう。
もちろんデザインだけではありません。縫い目の少ない一枚革仕立てで作られたことにより、抜群なフィット感を味わうことができます。
ソールもグリップ力はもちろん、シャンク機能も搭載しているので耐久力にも優れています。
トップサラよりも幅広い設計で作られているので、細身のシューズが窮屈な人におすすめです。
機能で選ぶならこれ! デスタッキ(アシックス)
キングオブフットサルシューズ デスタッキ。
フットサルシューズの頂点に君臨
最後にご紹介するのは、競技系のフットサルプレイヤーにダントツで人気のデスタッキです。
支持される理由はその機能性です。
フットサルシューズの中でもフィット感、軽さ、グリップ力すべてがトップクラスです。フットサルシューズでは珍しく、天然革(カンガルー革)が使われているので、非常に軽く、足にもすぐに馴染みます。
また、日本人の足を研究し尽くしたアシックスが開発しているだけあって、かかとのホールド感やつま先のアーチ等、しっかり日本人用に設計されており、急なストップや無理な体制をでもずれることなくしっかりフィットしてくれます。
サイズは若干きつく感じるものを選ぶことをおすすめします。天然革は伸縮性があるので、最初きつく感じでも履いているうちに馴染んでちょうどよくなります。足型としては普通サイズですが、幅広の人でも問題ないありません。
欠点としては、デザインがあまりかっこよくない事。これは好みがあると思いますので、大丈夫な人は大丈夫なのでしょう。と言いながら、私はここ数年ずっとデスタッキを履き潰していますが。。。それくらい、性能がいいのです。
あと、かかとのホールド部分が若干柔らかめなので、人によったら踏ん張った時に頼りなく感じるかもしれません。(その分、どんな体制でもフィットしますが。)
今回、紹介しているのはデスタッキのKシリーズというものなのですが、かかと部分が気になる人はデスタッキのJシリーズを試してみてください。こちらはかかと部分がしっかりしています。
まとめ
いかがでしたか?
フットサルシューズは機能性が高い運動靴です。今回は私のおすすめを紹介しましたが、自分でいろいろ探してみるのもアリですね。
今回は紹介していませんが、ナイキから発売されているフットサルシューズはオシャレなものが多いです。ただ、結構細身のものが多いので、私は履く機会がありません。
フットサルシューズはいろんなメーカーから販売されているので、自分の気に入ったものを探してみてくださいね!