備蓄品としてプロテインは適しているのか

      2016/06/14

最近テレビを見ていて気づいたことがあったんですが、被災地の炊き出しや物資って炭水化物が多いなと思って。

栄養が偏ると体調も崩しやすくなり、体調が崩れると気分も沈みますよね。だからといって炊き出しに手の込んだ料理を作れるかと言ったら、それも難しいと思います。

そんな緊急時の限られた中、もっと工夫すれば栄養バランスが整った食事ができるんじゃないかと思い、ちょっと考えてみました。

たんぱく質といえばプロテインでしょ!

まずたんぱく質。これは体のを作る材料になる重要な栄養素です。たんぱく質といえばプロテインですね。プロテインは手軽にたんぱく質を補給するための食品です。

摂取の仕方も飲み物に混ぜて飲むだけです。焼く必要もなければ、茹でる必要もないです。最近はいろいろな味があるし、おいしいです。なんなら炊き出しに混ぜて摂取することもできます。

粉末なので長期間の保存にも適しています。粉末という事は水分等よけいなものが含まれていないので、たんぱく質の密度が高いです。

以上の事から、緊急時の備蓄品としてプロテインは非常に適していると言えます。

そのほかに備蓄に適しているものは?

プロテイン以外でも備蓄品として何があるか考えてみました。

炭水化物は炊き出しや備蓄品でもお米など、すでに備えがあるといえますので、あとは脂質になります。脂質はビタミンの吸収を補助したり、ホルモンバランスを調整する役割を持っていますので、体の調子を整えるのに重要な栄養素です。

良質な脂質といえばオリーブオイルですが、単体で摂取するのはなかなか難しいです。

そこで私はナッツ類をおすすめします。ナッツ類も不飽和脂肪酸などの良質な脂質がたくさん含まれています。

ナッツ類は乾物なので長期間の保存に適しています。カロリーも高いので効率的にエネルギーを摂取するのにも適しているといえます。

その他のビタミン、ミネラル等のミクロ栄養素については、備蓄品に適した食品が2つ見つかりました。

1つはマルチビタミンです。サプリメントですが、最近ではグミタイプのものがありますので、食べやすさとしてグミタイプのマルチビタミンをおすすめします。

2つ目はドライフルーツです。フルーツ類なので食べることによって精神的にも癒されますし、やはり乾物なので保存がしやすいです。ドライフルーツにすることによってフレッシュなフルーツよりも栄養価が高くなる栄養素もあるようです。

まとめ

最近は家庭でも備蓄品を買いそろえる所が増えてきています。みなさんも備蓄品を買う際には、栄養バランスも考えてみてはどうでしょうか。

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