鍋やフライパンの収納に困った時はウォックパンを買えばいい

      2018/02/25

みなさん、鍋やフライパンの収納場所ってどうしてますか?

ほとんどのご家庭は大きさの違うものや用途によって複数の鍋やフライパンを用意していると思います。

その時に問題になるのが、収納場所です。

鍋やフライパンってかさばるので収納が結構大変だったりしますよね。

今回はそんな問題を解決する一つとして、焼く、炒める、茹でる、蒸す、揚げる等々ほとんどの行程に使える万能調理器具、ウォックパンをご紹介します。

ウォックパンを使うことによって、今までたくさんあった鍋やフライパンを集約することができます。その結果、収納する調理器具の数が減るので収納スペースが少なくて済みます。

また、男飯、筋肉飯を作る時にも、ウォックパン一つで色々なバリエーションの料理を作ることができるので、料理に不慣れなパパの強い味方になってくれますよ!

ウォックパンとは

まずはウォックパンってなに?っていう所から。

ウォックパンの語源。意味は?

ウォック(Wok)とは英語で中華鍋という意味で、パン(Pan)は浅い鍋の総称です。ウォックパンはフライパンの仲間とされており、パンの中では一番深い部類になります。

最近では中華料理店がウォックレストランと呼ばれたり、料理でもシャキっと歯ごたえの良い炒め物を「~のウォック風」と料理名にもつかわれています。

このようにウォックとは中華風のようなイメージで使われているようです。

ウォックパンの形状は?

ウォックパンの形状は底が深くなっており、底から側面が中華鍋のように緩やかなカーブを描いています。中華鍋の底が平らになっているイメージです。

底が深いので、茹でるためにたっぷりのお湯を使う事ができ、底が平らなのでステーキのような焼く調理法もする事ができます。つまり、この形状のおかげで鍋の役割もフライパンの役割もする事ができるのです。

ウォックパンはどんな料理で使えるのか

ウォックパンが何者なのかなんとなくわかった所で、実際にどうやって使うのかというお話。

ウォックパンは万能調理器具

ウォックパンをどんな時に使うか迷っている人もいるようですが、基本的にどんな調理でも大丈夫です。

焼く、炒めるはもちろん茹でる、煮込むなど、なんでもできます。鍋とフライパンの両方の役割をする事ができるので、豚の角煮やカレーなど焼いてから煮込むような、普通だとフライパンと鍋を使わなければならない料理も、ウォックパン一つで調理できてしまいます。

揚げ物には向かない?

いくつかのサイトに揚げ物には向かないと書かれていましたが、そんな事はありません。

記事では強火で使う事を推奨していないからというのが主な理由ですが、それはフッ素加工している調理器具全般に言えることであり、ウォックパンが揚げ物に向かない理由ではありません。

そして料理をする人ならわかっている事ですが、揚げ物で強火は使いません。大体の揚げ物は油を180℃に温めますが、中火で十分です。

以上の事から巷で言われているウォックパンは揚げ物に向かないのは間違いです。言われている理由はフッ素加工の調理器具全般の事ですし、揚げ物自体も中火までしか使わないのでフッ素加工の調理器具が揚げ物に向かないことはありません。

 

ウォックパンと通常のフライパンやほかの調理器具との違いは?

万能調理器具のウォックパン。ではフライパンやほかの調理器具との違いを確認してみます。

ウォックパンと通常のフライパンとの違い

通常のフライパンとの違いとして挙げられるのは、フライパンは焼いたり、炒めたりする用途で使用されるため、底が浅くなっているのに対し、ウォックパンは底が深くなっています

これは同じ炒める事にも非常にメリットがあります。もやしなど、かさが多い物を炒めるときに底の浅いフライパンだと、炒めている時にポロポロとこぼれて炒めにくいです。26cmの大きめのフライパンでも、もやし1袋でいっぱいの量になります。

もやしは炒めていけば水分が出て、かさが少なくなっていくのですが、炒め始めは非常にこぼれやすいです。

その点ウォックパンなら底が深いため、かさが多い物でもこぼれることなく炒める事ができます。同じ26cmのウォックパンならもやし2袋を一度に炒めることができます。

また、中華鍋のように側面が緩やかなカーブになっている事によって、あおりがスムーズにできます。

以上の事から、炒める事に関してはウォックパンの方がフライパンよりも優れているといえます。

焼く事に関しては、同じサイズでも底が大きいフライパンの方が使い勝手が良いといえます。

ウォックパンと鍋との違い

鍋は底が深いため、主に茹でる、煮込む、汁物を作る用途で使用されます。

通常、家庭用の鍋と言えば、大体20cm位のものが多いと思います。私が購入したティファールの10点セットも鍋は大きいもので20cmでした。

パスタなどの長い食材を茹でる時は、20cmの鍋だとはみ出してしまうので、私はウォックパンで茹でています。

ウォックパンは26cmあるのでパスタのような長い食材も、はみ出すことなく茹でる事ができます。もちろん、26cmの鍋でも茹でることができますが、鍋で直径26cmは非常に大きく、収納が大変で通常の家庭にはないことが多いです。

このように茹でる時も鍋よりもウォックパンの方が使い勝手が良い時があります。

また、カレーなど、最初に炒めてから煮込むような料理もウォックパンは得意です。鍋は側面が底に対して垂直になっており、深さがあるため非常に炒めにくいです。その点ウォックパンなら炒めやすいし、そのまま水分を入れて煮込む事ができるので、非常に便利です。

ウォックパンと中華鍋の違い

ウォックパンと中華鍋の違いは底が平面か丸くなっているかの差です。

中華鍋も炒めることは非常に得意です。底も深いので炒めてから煮込むこともできます。もちろん茹でることも汁物も作ることもできるのですが、唯一難しいことがあります。

それはホットケーキやお好み焼きなどのタネを焼く事です。底が平面になっていないため、うまく焼くのが難しいです。ウォックパンなら底が平らになっているのでホットケーキやお好み焼きもフライパンと同様に焼く事ができます。

以上のように、ウォックパンはあらゆる調理器具のいいところが融合した万能調理器具なのです。

まとめ

ウォックパンはまだ聞き慣れない調理器具だとは思いますが、非常に使い勝手が良いです。

調理器具の収納スペースに困っている人や、これから一人暮らしをする人で最低限の調理器具を揃えるとしたら、一つあればなんでもできるウォックパンをおすすめします。

フッ素加工したものがほとんどなので、料理初心者でも簡単に扱うことができると思います。

ウォックパンの選び方やレベル別に商品を選んでみました。

【26cm】ウォックパンの選び方とおすすめ2選【鉄】

是非ご検討を!

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